『思い出コロッケ』【点字図書】

【完成した点字図書をご紹介します】

愛と笑いが食卓を包んでいたあの頃。昭和の残り香漂う作品集。

◆『思い出コロッケ』

・諸田 玲子〔著〕

・3巻 420ページ

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美人でもなく、賢そうでも若くもない女に惹かれ、家を出た夫。

あの人となら暖かい家庭を築けると思ったのに、なぜ……。

知人の電話から、夫婦関係の冷たさを思い知る(「コロッケ」)。

不倫に疲れ、帰省した先で出会った事件から、まっとうな家族の温かさと女の独り身の侘びしさに気づかされる(「黒豆」)。

昭和を舞台に大人の恋、男女の情愛、そして家族の真実を描いた静謐な七篇。

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*点訳…日高 万里

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