亀澤 愛純

都城市社協での職歴
  • 2021年
    総務課 経理係

    入職と同時に、社会福祉士合格を目指して九州医療科学大学の通信教育部に入学

  • 2023年
    生活支援課 生活自立相談センター

    仕事を続けながら、九州医療科学大学で学習を継続

  • 2024年
    サテライト統括室 山田サテライト

    九州医療科学大学の通信教育部を卒業。令和6年度社会福祉士の国家試験に合格

都城市社協を目指したきっかけ

 母が祖父の介護をしていたころ、社協職員の方々のサポートがあってとても助かったと言っていたのが、社会福祉協議会への就職を考えたきっかけです。

 高校卒業後に入職して総務課 経理係に配属されました。入職と同時に社会福祉士をめざして九州医療科学大学の通信教育部に入学して、仕事と勉強を両立させる生活が始まりました。3年目に生活支援課 生活自立相談センターに異動後、昨年から山田サテライトに勤務しています。

 山田地区社会福祉協議会は、学習支援や季節ごとの行事など活発に活動しているので、地域の皆さんと接する機会がとても多く、幅広い世代の方々と関わることができるのでとてもやりがいを感じています。

これからの夢

 職場の先輩方に助けてもらいながら、4年かけて社会福祉士の資格を取得することができました。都城市社会福祉協議会は法人として職員の資格取得を全面的にサポートしてくださるので、思い切ってスキルアップにチャレンジできる職場です。休日にスクーリングで大学に通学する場合は、平日に振休を取れる制度も整っています。安心して学び続けられたことに心から感謝しています。

 社会福祉士としてスタートラインに立てた喜びを噛み締めながら、これまで以上に地域に出向いて地域の方々と信頼関係を築いていきたいと思います。