｢今できること　私たちにできること　そして未来につながること　小さなひと粒のどんぐりに1000年の夢を｣を合言葉に、大淀川流域の山々を昔のような広葉樹の里山にして、豊かな風土を後世に引き継ぐために、どんぐりを拾い、それを育てて、山に植える活動をしています。木を育成するために「株主制度」というユニークな方法をとり、1本につき500円の協力で「株券」を発行しおり、今までに22ケ所の国有林に15万以上のドングリを植えてきました。

　また、上水流町に「どんぐり村～こども自然塾」を整備し、森遊びが楽しめるよう、新自然素材で遊具をつくり、皆さまをお待ちしています。木登り体験もできますので、是非遊びに来てください。

町内各所に花を植える。年3回

桜の手入れ・植樹

子ども達や一人暮らしの人達に「自然や命の大切さ」を養ってもらう為に

・自宅で飼育しているメダカを、幼稚園・小学校・施設（希望個所）へ無償で配布中。

・子ども達と育てた草花を、近隣住民や一人暮らしの方に無償で配布中。

・自然に触れる事、親子のコミュニケーションを図ることを目的に、年間5回（3月・5月・7月・8月・9月）メダカ、金魚、スーパーボールすくい、ドジョウすくいを実施。

・夏休み工作の宿題の支援（7/25-8/5予定）募集定員一日一回10人程度。

・メダカの産卵から誕生までの勉強会実施（募集人数約30人）