赤い羽根共同募金は
「じぶんの町を良くするしくみ」
赤い羽根共同募金は、昭和22年(1947年)に、市民が主体の民間運動としてスタートしました。当時は「国民たすけあい運動」として戦後復興の一助としての機能を果たしてきました。その後、社会福祉法に基づき、地域福祉の推進のために活用されています。各家庭や学校、企業、福祉団体の協力のもと募金活動に取り組んでいます。
都城市共同募金委員会では都城市の地域福祉推進のため運動を展開しています。
共同募金は募金した町に約75%が還元されるしくみになっています。残りの約25%は都城市を含む宮崎県全体のために、そのうち3%は「災害準備等積立金」として災害が起きた時に利用されます。
都城市共同募金委員会ではいろいろな方法で協力をいただけるよう活動を展開しています。
地域・職場・学校でお取組みいただける場合ぜひご相談ください。
意志あるお金、募金のチカラ。