【完成した“声のエッセイ”をご紹介します】
◆『女ともだち 静代に捧ぐ』
・早川 義夫〔著〕
・音声デイジー版 5時間1分
・テープ版 4巻
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ある日から、音楽活動も執筆も全てやめた。
妻の病気が判明したから……。
「たましいの場所」の著者が妻に贈る鎮魂エッセイ。
2015年10月~2020年3月の日記も収録。
=帯文より=
「美化してないのに美しい夫婦の姿。どっちが先でも、こんな風に別れを迎えたい。
あー、やっぱり泣いちゃいました」
――宮藤官九郎(脚本家、監督、俳優)
「嘘ばかりの世界で、こんなに正直な文章は、心の栄養(エネルギー)です」
――神藏美子(写真家)
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・音訳…野村 悦子
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