『転生、沖田総司 新選組異聞録』

【完成した点字図書をご紹介します】

◆『転生、沖田総司 新選組異聞録』

・日之影 ソラ〔著〕

・3巻 420ページ

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異世界に刻む新たな新選組の伝説!

慶応4年5月30日。元新選組一番隊組長、沖田総司、病死。

幕末最強を謳われた剣士は戦場ではなく、床の上で短い生涯を終えた。

そんな男が転生したのは魔術で戦う異世界。

身体が弱く、術式を持たないことで家族にもないがしろにされていたリクルという男の子に転生した沖田。

幸せとは言えない環境にありながらも体が動かせることに幸福を感じていた。

身体を鍛え、強くなることを目標とした沖田は、持ち前の剣の腕で馬鹿にしてくる者を圧倒する。

そんな中、自分以外にも新選組の仲間が転生してきている可能性に気が付く。

「今度こそ新選組のみんなと最期まで戦いたい」そんな思いを持つ沖田の前にある人物が現れる。

天才剣士 沖田総司が異世界魔法を斬り裂く!

・点訳…山田 純子

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Posted by 点字図書館

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