「宇宙人ショーンズ」シリーズ、期間限定で復活

 その2『ショーンズ、芸術との遭遇編』
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「私は宇宙人ショーンズ。」
「この惑星の“芸術”という文化を調査するために作品に近づいてみた!」
「ショーンズさん! 11月末日まで開催の市役所ロビー作品展『心の眼で見る四季の風景』、とっても感動しました!」(Aさん)
「見えない方が、香りや音や手触りなどで感じたものを作品にされたそうですが、素敵な作品ばかりでした。」(Bさん)
「見えていた頃の記憶を辿って制作されたっていう作品もあったし…」(Aさん)
「見えなくても制作できるのか!? 私の惑星の人類を超えた能力だ!」(ショーンズ)
「ところで、ショーンズさんが触れている作品は、明星視覚支援学校のぶどうぐみ・陽來梨ちゃんと、りんごぐみ・あかりちゃんの作品らしいですよ」(Aさん)
「これも素晴らしい作品だ。紙に皴をつけて作った朝顔か! ショーンズさんも紙でつくってみたらと言われたが…、
 ワシ(和紙)だけではできません!」
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【ご案内】『心の眼で見る四季の風景』(都城市役所ロビー作品展)開催中です。
 ぜひご覧くださいませ。

Posted by 点字図書館

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