その1『ショーンズ、点字に出会う編』
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「私は宇宙人ショーンズ。」
「この惑星の“点字”という文字を調査するために、点訳ボランティアさんに近づいてみた!」
「ショーンズさん!現在、使用されている点字って、1990年にパリ訓盲院の〝ルイ・ブライユ〟によって考案されたものなのよ。」(ボランティア)
「ボンジュール! メルシー! エスカルゴ(?)フランス生まれなのか! そういえば、フランス発祥のお菓子“マシュマロ”に感じが似ているな!」(ショーンズ)
「ちょっとビミョー」~影の声~
「日本点字は東京盲唖学校の教員だった石川倉次(いしかわくらじ)によって翻案され、1890年に制定されたものなんですよ。」
「日本では明治時代から使われ始めたのか!」(ショーンズ)
「点訳には様々な規則があるから、早く覚えないといけないよ!」(ボランティア)
「いやいや、慌てることはない。点字だけに“ボツボツ”で構わない!」(ショーンズ)
