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🌞『夏休み!点字チャレンジ!』開催しました🌻

8月6日(火)、『夏休み!点字チャレンジ!』(第1回目)を開催しました(写真)

宮崎市よりご参加いただいたご家族もあり、とても賑わいました。

参加された方々から「知らないことばかりで、とても勉強になりました」とのご感想をいただきました。

残り3回〔8月8日(木)、20日(火)、22日(木)〕も“楽しく、ためになるイベント”として実施してまいります(館長)

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★『軍艦島』をさわってみよう!

都城市立図書館中央ホールに設置の『点字図書館情報ボックス』の展示品を入れ替えました。

現在、『軍艦島』のペーパークラフトを展示しています。

『軍艦島』は、正式名を「端島」(はしま)といい、2015年に世界文化遺産に登録された小さな島です。

このクラフトは読み終わった点字新聞を材料に、当館スタッフUがつくりました。

情報ボックスには、ペーパークラフト数種類のほかに、点字や音訳の資料、イベント情報、点字図書館イベント情報等もご用意しております。

Mallmallへお出かけの際は「情報ボックス」に、お立ち寄りくださいませ。

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★3色の点字器で“頑張れニッポン”★

熱い戦いが繰り広げられている『パリ2024オリンピック』

日本選手の活躍を祈り、3色の点字器でフランス国旗(トリコロール)を作り、受付テーブルに飾りました〔写真〕

この点字器を使って、点字体験をされてもOKです。

「点字で応援メッセージを書いてみませんか?」

パラリンピックが閉会するまでご用意しております。

“頑張れニッポン”

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『テープ都城』(第468号)

月刊『テープ都城』(第468号)を発行しました。〔音声デイジー版、テープ版〕

= 収録時間:1時間26分 =

日々の暮らしにお役立てくださいませ。

〔内容:順不同〕

◎人生と応援

◎心房細動

◎お医者さんの健康コラム

◎そんなにごはんは偉いのか

◎カタツムリ

◎記憶の扉

◎ことば巡礼

◎モグラ工法 シラス掘る

◎笑う人々

◎多目的自分

◎奇跡ってあるんだね 2017

◎大人の教養博識雑学2000より

◎食堂巡礼

◎週間ベストセラー

◎新刊図書紹介

◎その他

=写真=

担当された『都城点訳・音訳友の会』(音訳部2班)の方々です。

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点字誌『こんにちは 日々あれこれ』(第529号)

月刊『こんにちは 日々あれこれ』(第529号)を発行しました。

※点字版、※メール版(点字データ)

今月号も地元の話題や、旬の情報など満載です。

=主な内容(順不同)=

◎歌人 俵万智さん

◎宮崎弁の百人一首

◎県勢世界の頂へ

◎県警拾得物

◎焼酎キリシマ全国発売

◎だいたいしあわせ ストレスのストレス

◎家電製品

◎おじさん図鑑

◎おいじまん

◎チキン南蛮「番長」がPR

◎脳トレ川柳

◎8月の運勢

◎宮崎の日の出・日の入り

その他…

〔別冊〕料理コーナー

◎キャベツのサバ味噌煮

◎豚肉とナスの甘辛煮

◎ゆで豚とキャベツの梅サラダ

◎サバ缶の梅そぼろご飯

◎アボカドのピリ辛みそ肉巻き

=写真=

今月の担当『都城点訳・音訳友の会』(点訳部3班)より2名の点訳者です。

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『対話で楽しむアート鑑賞会』

★『対話で楽しむアート鑑賞会』★

7月19日(金)『対話型アート鑑賞会』が開催されました。

主催は、宮崎県障がい者芸術文化支援センターで、当館も協力施設として対応しました。

〔会場〕都城市立美術館

“対話によって芸術を味わう醍醐味”

これは、視覚障がい者と一緒にアート鑑賞を楽しむ手法の一つです。

芸術作品の感じ方は、人それぞれです。

同じイメージを持つことが目的ではありません。

鑑賞ガイド役の方々は、抽象画や前衛的な作品をそれぞれの感性で説明し、説明を受けた視覚障がい者の方々も、ご自身のご経験や感じた気持ちで応えられるなど、アートを深掘りすることができました。

ご参加された視覚障がい者、そして鑑賞ガイドの双方にとって、気づきの多いとても有意義な時間が過ごせました(館長)

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【中学生の「なるほど施設見学」】

本日(12日)、姫城中より3年生(約30名)が、担当の先生と一緒にご来館されました〔写真〕

目的は、施設見学により「点字図書館を知り、視覚障がい者への理解を深める」と、「ユニバーサルデザインを知る」でした。

学生の皆さんは、それぞれにタブレットで写真を撮ったり、疑問点を質問し記録したりと、熱心に取り組まれていました。

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【わくわくMJ探検2024】

7月11日は、当館と都城市総合文化ホール(以下、MJ)とのコラボ企画『わくわくMJ探検2024』を開催し、多くの視覚障がい者の方にご参加いただきました。

昨年初めて開催した同イベントの参加者よりいただいたご意見を取り入れ、趣向を凝らした体験型バックヤードツアーになりました。

= 主な内容 =

・立体模型や触図により建物の位置関係や形状、サイズ感を把握

・観客席に座り、音のVR体験(効果音だけを組み合わせたドラマ仕立ての音による演出)

・ステージに並んだ3台のグランドピアノを弾き、それぞれの鍵盤の感触の違いを感じる体験

・ドラムの演奏体験

・MCデスクに座りナレーション体験

・調整室より、ステージの音を調整する体験と、照明の操作体験

・オーケストラピットの昇降体験 ほか

初参加の方も、昨年参加されたリピーターも、普段ではできない体験をされたこともあり、大満足のご様子でした。

また、様々なステージイベントの成功の裏には、ホールスタッフの陰の努力があることを再認識しました。

当館とMJは、日頃より連携を図りながら、視覚に障がいのある方の社会参加の促進や、更なる文化の向上に取り組んでおります。

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『都城で製作し、最初に完成した点字・録音図書は?』

【都城で最初に製作した図書は?】

都城市点字図書館で製作し、最初に完成した点字・録音図書をご紹介します。

いずれも、昭和63年に完成登録した図書です。

(都城市点字図書館は、昭和62年10月1日に開館)

■点字図書・第1号

※『男どき 女どき』 向田 邦子〔著〕

時の間にも、男時(おどき)・女時(めどき)とてあるべし(「風姿花伝」)

人は毎日小さな感銘に助けられて生きている。最後の小説とエッセイを所収、人生の〈大切な瞬間〉を綴った作品集。(点字盤で点訳した手打ち点字図書です)

■録音図書・第1号

※『愛が裁かれるとき』 澤地 久枝〔著〕

愛し合ったはずの夫婦がなぜ別れねばならないのか?

家庭裁判所の門をくぐった十五のケースを通して現代の愛のかたちを鋭く浮きぼりにするドキュメント<離婚>(カセットテープ図書のみ)

=写真=

テープ図書『愛が裁かれるとき』を持つ都城市ボランティアセンターの橋本さん(左)と、点字図書『男どき 女どき』を持つ館長です。

「これまで多くの点訳・音訳ボランティアさんに支えられてきたのですね」と橋本さん。

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『ほしにおねがい』

★『ほしにおねがい』★

もうすぐ七夕です。

そこで「たなばた」をテーマにした音声デイジー図書をご紹介します。

2009年に当館で製作した人気の児童書です。

◆『ほしにおねがい たなばたのおはなし』

・武鹿 悦子〔作〕

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まだ1人前ではない星の子が、女の子のお願い事をかなえてあげるために頑張るお話。

さて、星の子は、1人前の星になれるのでしょうか…?

****

・音訳…中島 めい子

・デイジー編集…吉松 奈津代

※番外編~当館スタッフの願い事は…

①「皆さんが健康でありますように!」

②「毎日楽しく過ごせますように!」

③「怪我や病気をせずに過ごせますように!」

④「いろいろな種類のカレーライスに出会えますように!」

⑤「どうか誕生日がきませんように!(笑)」

=写真=

都城市ボランティアセンターの鎌田さん(左)と、七夕飾りを手にする館長です。

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