8月26日(火)、鹿児島市より学校司書の方々と、図書館の在り方についてご研究されていらっしゃる司書で中学校教諭・松田ひとみ氏の3名が、当館で実施している事業等の視察や情報交換のためご来館されました。
終日、ハンディキャップサービスについて有意義な話し合いができました。
今後も読書バリアフリーや、視覚障がい者の方々の生活の質の向上のため連携していきたいと思います(館長)

8月26日(火)、鹿児島市より学校司書の方々と、図書館の在り方についてご研究されていらっしゃる司書で中学校教諭・松田ひとみ氏の3名が、当館で実施している事業等の視察や情報交換のためご来館されました。
終日、ハンディキャップサービスについて有意義な話し合いができました。
今後も読書バリアフリーや、視覚障がい者の方々の生活の質の向上のため連携していきたいと思います(館長)

バランスボールに座った人が、重心を意識しながら、体感トレーニングをしている様子を表現しております。
「バランスボールって、気を抜くと“おっとっと”って、なるんだよねぇ」(館長)
それで、作品名が『おっとっと』。
当館スタッフUがつくりました。
点字用紙の「耳」とは、点字プリンター用紙の切れ端のことです。
ふつうは、切り取って捨てるだけのものですが、
当館では、曲げたり丸めたり、段ボールに貼ったりして、アート作品を作っております。
(段ボールも有効利用しております)
そして、なんとも味のある、時には前衛的な作品が誕生しております。
ご来館の際に、ぜひぜひさわってお楽しみください。

・宮原 敏博〔著〕
・2巻 192ページ
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『アダンが揺れた日』…
美しく穏やかな島、与論島での終戦直前の物語。
兵力も武器も底をついている中、米軍の攻撃は激しくなっていた。
「撃つんじゃない!」島の責任者の一言。
この決断で無謀な反撃をしなかったことが、島の住民の命を救った。
戦争の虚しさを語り継ぐ、与論島出身の医者の実話に基づいた物語。
『新 関之尾物語』…
都城市の関之尾滝に伝わるほのかな伝説を小説化した悲哀物語。
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・点訳…池田 朝美
当館で2015年に製作した点字図書です。
貸出しをご希望される方はご連絡ください。
サピエ会員の方はダウンロードでもご利用いただけます。
※当館では、“We Love 宮崎・みやこんじょ!”をコンセプトに、地元にゆかりのある図書の製作にも取り組んでいます。

◆『靴の話 大岡昇平戦争小説集』
・大岡 昇平〔著〕
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太平洋戦争中、フィリピンの山中でアメリカ兵を目前にした私が「射たなかった」のはなぜだったのか。
自らの体験を精緻で徹底的な自己検証で追う『捉まるまで』。
死んだ戦友の靴をはかざるをえない事実を見すえる表題作『靴の話』など6編を収録。
戦争の中での個人とは何か。
戦場における人間の可能性を問う戦争小説集。
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★「音声デイジー版」 7時間56分
★「カセットテープ版」全5巻
・製作年…2016年
・音訳…宮元 美奈子
★「点字版」全4巻(手打ち点訳図書)
・製作年…1996年
・点訳…徳永 セツ子

【お盆期間も開館いたします】
今週はお盆期間ということもあって、開館のお問い合わせを数件いただきました。
今週も通常通り開館いたします。
ただし、13日~15日はスタッフが少ないため、諸々のご相談などでのご来館の際は、事前にご連絡いただきますと幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします(館長)

8月8日(金)に予定しておりました『やさしいパンづくり教室』は、昨夜からの大雨により土砂災害の発生や河川の氾濫等も懸念されますので「延期」いたします。
楽しみにされていた方には申し訳ございません。
次の開催日は、日程調整の上、改めてお知らせいたします。
現在、雨は小康状態ですが、引き続きお気をつけくださいませ(館長)

本日(6日)開催した『見えない方、見えにくい方のための相談会』には、多くの方にご来館いただきました。
今年度、第2回目の相談会でした。
*主催:宮崎県立明星視覚支援学校
*協力:都城市点字図書館
日常生活に関すること、就労に関すること、情報機器に関すること、白杖の種類や使い方など、様々なご相談をお受けいたしました。
また、読書バリアフリーの取り組みの一環として、『サピエ』への代行登録も実施いたしました。
本日も、新たなご相談者とつながることができました。
なお、次回の『相談会』は、12月12日(金)10時~16時を予定しております。
会場は、同じく当館(閲覧室)です。
期日が近づきましたら、改めてご案内いたします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
*写真は、相談会の様子と、サピエのオンラインサインアップ代行の画面です。

写真には、ヘレン本人の筆跡で彼女の名前が書かれています。
サインが書かれた貴重な写真は、日本盲教育史研究会・事務局長の岸博実先生よりご提供いただいたものです。
「筆跡、見えない方にも、さわってもらいたいねぇ!」(館長)
「そうですね!やってみましょうか?」(当館スタッフU)
そんなやり取りの後、視覚障がい者の方々にさわってご確認いただけるように筆跡の部分を立体化しました。
作成したのは、当館の立体化担当(?)、本当は点字担当・U。
画像を拡大コピーし、お祝い袋の水引を使ってつくりました。
受付にご用意しております。
(写真サイズ:縦 約42cm × 横 約30cm)
「さわってみたい」とご希望される方は、スタッフまでお声がけください。

8月2日(土)、都城市総合文化ホールとの共同企画イベント・夏休み工作ワークショップ『点字しんぶんであそぼう』を開催しました(写真)〔会場:文化ホール 創作室〕
約40名の参加者が、読み終わった点字新聞を材料に、コースター、うちわ、ぽちぶくろ、点字用紙の耳アート等を作成されました。
点字を初めてみる子どもさん、
点字図書館を初めて知ったお父さん、お母さん、
点字新聞があると聞いてびっくりしましたという方々…
楽しみながら、点字のPRができました。
ワークショップも90分の時間では足りないくらいの大盛り上がり!
「また参加したいです」というご感想もたくさんいただきました。
ご参加いただいた皆さま、ご協力いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
「イベント、むっちゃフィーバーしたね!」(館長)
「館長、昭和ですねぇ」(副館長)
