✿『点訳・音訳友の会』総会に出席しました!✿
本日(17日)『都城点訳・音訳友の会』の<令和6年度総会>が開催され、当館スタッフも全員出席いたしました(写真)
〔会場〕都城市総合社会福祉センター 研修室
今年度は役員の改選が行われ、新しい体制となりました。
友の会の皆さまには、点字や録音書の製作はもとより、イベントやサロン活動でのサポートなど、多方面にご協力いただいております。
会員の皆さま、今年度もよろしくお願い申しあげます。
✿『点訳・音訳友の会』総会に出席しました!✿
本日(17日)『都城点訳・音訳友の会』の<令和6年度総会>が開催され、当館スタッフも全員出席いたしました(写真)
〔会場〕都城市総合社会福祉センター 研修室
今年度は役員の改選が行われ、新しい体制となりました。
友の会の皆さまには、点字や録音書の製作はもとより、イベントやサロン活動でのサポートなど、多方面にご協力いただいております。
会員の皆さま、今年度もよろしくお願い申しあげます。
✿『毎週火曜日になると…』✿
毎週火曜日になると…
当館のある福祉センター2階のトイレに“季節の花々”が飾られます。
音訳ボランティア・Nさんが、人知れず30年以上も継続なさっているものです。
「皆さんに喜んでいただければうれしいです」とNさん。
いつもありがとうございます。
さわって、読んで、みんなで落語を楽しもう!
このたび「一般社団法人落語ユニバーサルデザイン化推進協会」(春風亭昇吉:落語家・同会代表理事)様より、ユニバーサルデザイン落語本の贈り物が届きました。
点字や触図のついており、さまざまな人が一緒に楽しめる絵本です。
目の見えない子も見える子も、一緒にクイズを解きながら落語の世界を体験できる工夫が満載です。
どうぞ、ご利用くださいませ。
=写真=
落語本『まんじゅうこわい』と、本物の饅頭を持つ館長。
「なんか最近、館長がこわい。」
当館では、都城市と三股町から委託を受け、音声版広報『声の広報』を発行しております。
「CD版(音声デイジー版)」「カセットテープ版」の2種類です。
※(音声デイジー版)の主な特徴…
①本文記事の見出し移動ができます。
②音声上に栞(しおり)をつけることができます。(気になる項目などの聞き返しに便利です)
視覚障がい者向け『声の広報』をご希望される方は、当館までご連絡くださいませ。
本日、令和6年度がスタートし、新たなメンバー(写真中央)が加わりました。
スタッフ5名体制で、点訳・音訳ボランティアの方々のご協力をいただき、
読書バリアフリーの実現に努めて参ります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(写真右:館長、左:副館長)
3月18日は「点字ブロックの日」です。
点字ブロックの正式名称は「視覚障害者誘導用ブロック」といいます。
当館では、毎年この時期に周辺に敷設された点字ブロックの点検を行っております。
今年は、先週点検いたしましたところ、特に破損した箇所はございませんでした。
ところで、点字ブロックの発祥地はどこだと思いますか?
じつは、日本の岡山県なのです。
1967年3月18日に、岡山県立岡山盲学校付近の交差点に、世界で初めての点字ブロックが敷設されたのがルーツです。
その後、2010年に岡山県視覚障害者協会が申請し、「点字ブロックの日」として制定されました。
【お願い】
「点字ブロック」は、視覚障がい者の大切な「道しるべ」です。
点字ブロック上に、看板や案内板等を置いたり、車や自転車などを止めないようお願いいたします。
月刊『こんにちは 日々あれこれ』(第521号)を発行しました。〔点字版、点字データ版〕
本誌は、昭和55年(1980年)の創刊以来、地元の話題や旬の情報等を掲載している情報誌です。
どうぞご利用くださいませ。
=今月号の主な内容=
◎地域の話題
・バスで気軽にお出かけーシニアパスカード
・人
・都城のここがすごい
◎季節を感じるホットな話題
・年中行事
・二十四節気と七十二候
◎ちょっと一息
・ぼんちくん(都城弁漫画)
・都城狂句
・都城市ふるさと納税川柳コンテストこれまでの大賞
・短歌
◎健康コーナー
・チーズは発酵食品
・食べ過ぎちゃった日は
・元気に綺麗に
◎災害列島に生きる
◎12月の運勢
◎宮崎の日の出、日の入り
その他…
〔別冊〕料理コーナー
◎料理コーナー(簡単クリスマスレシピ)
◎短時間でハニーマスタードチキン
◎野菜ジュースで野菜スープ
◎一株ペロリブロッコリーのホットサラダ
◎レンジで濃厚ガトーショコラ
※送付や送信をご希望される方は、当館までお申し込みくださいませ。
※写真は、今月担当された「都城点訳・音訳友の会」(点訳部1班)を代表して2名です。
本日(21日)、明道小4年生の児童(約30名)が施設見学と点訳体験のため来館されました。(写真)
点字校正作業、デイジー編集作業、書架と貸出し作業、様々なバリアフリー図書の見学や説明では、活発な質問が続き、関心の高さがうかがえました。
また、点訳体験でも熱心に取り組まれていました。
今回の経験が、視覚障がい者理解に繋がりますとうれしく思います。
【クリスマスツリー@情報ボックス!】
「都城まちなかイルミネーション」のスタートに合わせて、市立図書館・1階ホールの『点字図書館:情報ボックス』にクリスマスツリーを展示しました。
*読み終わった点字新聞を使用したペーパークラフトです。
また、飾り付け用のガーランドも点字用紙の片ミシン部分で作ったラッキースターを繋ぎあわせたものです。
そのほかにも点字・音訳資料や関連情報もご用意しております。
Mallmallへお出かけの際は『情報ボックス』に、お立ち寄りくださいませ。