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『対話で楽しむアート鑑賞会』

★『対話で楽しむアート鑑賞会』★

7月19日(金)『対話型アート鑑賞会』が開催されました。

主催は、宮崎県障がい者芸術文化支援センターで、当館も協力施設として対応しました。

〔会場〕都城市立美術館

“対話によって芸術を味わう醍醐味”

これは、視覚障がい者と一緒にアート鑑賞を楽しむ手法の一つです。

芸術作品の感じ方は、人それぞれです。

同じイメージを持つことが目的ではありません。

鑑賞ガイド役の方々は、抽象画や前衛的な作品をそれぞれの感性で説明し、説明を受けた視覚障がい者の方々も、ご自身のご経験や感じた気持ちで応えられるなど、アートを深掘りすることができました。

ご参加された視覚障がい者、そして鑑賞ガイドの双方にとって、気づきの多いとても有意義な時間が過ごせました(館長)

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【中学生の「なるほど施設見学」】

本日(12日)、姫城中より3年生(約30名)が、担当の先生と一緒にご来館されました〔写真〕

目的は、施設見学により「点字図書館を知り、視覚障がい者への理解を深める」と、「ユニバーサルデザインを知る」でした。

学生の皆さんは、それぞれにタブレットで写真を撮ったり、疑問点を質問し記録したりと、熱心に取り組まれていました。

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【わくわくMJ探検2024】

7月11日は、当館と都城市総合文化ホール(以下、MJ)とのコラボ企画『わくわくMJ探検2024』を開催し、多くの視覚障がい者の方にご参加いただきました。

昨年初めて開催した同イベントの参加者よりいただいたご意見を取り入れ、趣向を凝らした体験型バックヤードツアーになりました。

= 主な内容 =

・立体模型や触図により建物の位置関係や形状、サイズ感を把握

・観客席に座り、音のVR体験(効果音だけを組み合わせたドラマ仕立ての音による演出)

・ステージに並んだ3台のグランドピアノを弾き、それぞれの鍵盤の感触の違いを感じる体験

・ドラムの演奏体験

・MCデスクに座りナレーション体験

・調整室より、ステージの音を調整する体験と、照明の操作体験

・オーケストラピットの昇降体験 ほか

初参加の方も、昨年参加されたリピーターも、普段ではできない体験をされたこともあり、大満足のご様子でした。

また、様々なステージイベントの成功の裏には、ホールスタッフの陰の努力があることを再認識しました。

当館とMJは、日頃より連携を図りながら、視覚に障がいのある方の社会参加の促進や、更なる文化の向上に取り組んでおります。

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『都城で製作し、最初に完成した点字・録音図書は?』

【都城で最初に製作した図書は?】

都城市点字図書館で製作し、最初に完成した点字・録音図書をご紹介します。

いずれも、昭和63年に完成登録した図書です。

(都城市点字図書館は、昭和62年10月1日に開館)

■点字図書・第1号

※『男どき 女どき』 向田 邦子〔著〕

時の間にも、男時(おどき)・女時(めどき)とてあるべし(「風姿花伝」)

人は毎日小さな感銘に助けられて生きている。最後の小説とエッセイを所収、人生の〈大切な瞬間〉を綴った作品集。(点字盤で点訳した手打ち点字図書です)

■録音図書・第1号

※『愛が裁かれるとき』 澤地 久枝〔著〕

愛し合ったはずの夫婦がなぜ別れねばならないのか?

家庭裁判所の門をくぐった十五のケースを通して現代の愛のかたちを鋭く浮きぼりにするドキュメント<離婚>(カセットテープ図書のみ)

=写真=

テープ図書『愛が裁かれるとき』を持つ都城市ボランティアセンターの橋本さん(左)と、点字図書『男どき 女どき』を持つ館長です。

「これまで多くの点訳・音訳ボランティアさんに支えられてきたのですね」と橋本さん。

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『ほしにおねがい』

★『ほしにおねがい』★

もうすぐ七夕です。

そこで「たなばた」をテーマにした音声デイジー図書をご紹介します。

2009年に当館で製作した人気の児童書です。

◆『ほしにおねがい たなばたのおはなし』

・武鹿 悦子〔作〕

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まだ1人前ではない星の子が、女の子のお願い事をかなえてあげるために頑張るお話。

さて、星の子は、1人前の星になれるのでしょうか…?

****

・音訳…中島 めい子

・デイジー編集…吉松 奈津代

※番外編~当館スタッフの願い事は…

①「皆さんが健康でありますように!」

②「毎日楽しく過ごせますように!」

③「怪我や病気をせずに過ごせますように!」

④「いろいろな種類のカレーライスに出会えますように!」

⑤「どうか誕生日がきませんように!(笑)」

=写真=

都城市ボランティアセンターの鎌田さん(左)と、七夕飾りを手にする館長です。

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「ぼくドラえもん」

☆「ぼくドラえもん」☆

編み物愛好家の点字ユーザー・Wさんから「編み物が完成しました!」と画像をいただきました。

今回は「ドラえもん」と「ドラミちゃん」の、かわいい編みぐるみです(写真)

次回は、当館で製作した点字版・編み図本をご参考に、リラックマとコリラックマに挑戦されるそうです。

スタッフ一同、次の作品の完成を楽しみにしております。

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【詩の募集】『NHKハート展』!

『第29回NHKハート展』では、

 障害のある人と、障害のある人とともに歩む人が、書いた詩を募集されています。

※『NHKハート展』とは?

 全国の障害のある人から寄せられた詩を紹介する展覧会です。

=募集内容=

障害のある人や、障害者とともに歩む人(家族・友人など)が書いた100字程度の自作の詩

(短くてもかまいません)

テーマは自由で未発表の詩。応募は一人5編まで。点字作品も応募可能です。

締切り 2024年9月5日(木)消印有効

詳しくは、コチラをご参照ください。

➪ https://www.nhk.or.jp/event/heart/poemform/

・第28回作品より…

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     ほんとは 

  ぼくはゲームでは バトルがすき 

  ほんとは へいわがすき

     荒山 朔良  東京都 8歳

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※問い合わせ先

  NHK厚生文化事業団  電話 03-3476-5955(平日 10時~18時)

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【ご来場ありがとうございました】「見えない方、見えにくい方のための相談会」

6月21日(金)に、県内唯一の盲学校である宮崎県立明星視覚支援学校主催の『サテライト教育相談会』が当館閲覧室を会場に開催され、当館も全面的に協力いたしました。

幼い視覚障がい児や学生と保護者の方々、中高年で見えにくさを感じ始めた方、視覚支援機器について操作体験をご希望の方など様々なご相談を受けました。

なお、次回の『サテライト教育相談』は、11月15日(金)10時~16時に開催予定です。

期日が近づきましたら、改めてご案内いたします。(館長)

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『いつまでも、誰かの読書のために!』(点字図書・録音図書)

他県の視覚障がい者の方より、点字のお手紙をいただきました。

「都城で製作された点字図書を読みました。とても感動したので手紙をかきました…」と、本の感想や、ご自身の境遇などがしたためられていました。

この図書の点訳者は、ご高齢のため7年ほど前に点訳ボランティア活動に終止符をうたれた方です。

今は高齢者施設で生活されていらっしゃいますが、これまで製作された点字図書は、今でも多くの方にご利用いただいております。

この点訳者に限らず、ご高齢や健康上の理由、あるいはご家庭の事情等で点訳・音訳活動を継続することができなくなったボランティアの方々が製作された図書も同様に、視覚障がい者の方々に、たびたびご利用いただき、読書バリアフリー化の一端を担っております。

点訳・音訳ボランティア活動の成果は、今日も、誰かの“読書の楽しみ”に役立っています。

※写真は、リタイアされた点訳・音訳ボランティアの方々が製作された図書を手にする館長です。

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★「音訳講座」は、機器の録音演習へ!★

本日(12日)『音訳ボランティア養成講座』第3回目の講座を開催しました。

今回のプログラムから、機器を使った録音演習を開始しました。

音訳には、聞きやすい読みの習得はもちろんですが、写真や様々な図・表など、視覚的な情報を音声化して伝える技術も欠かせません。

加えて、音声デイジーデータを録音するための機器操作の習得も必須です。

受講生は、初めての機器操作に一つ一つ確認しながら演習に取り組んでいらっしゃいました。

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