先日、８月７日（水）に五十市地区公民館にて「認知症のつどい」を開催しました。
今回は、「みんなでつくる認知症にやさしいまち ～自分たちにできること～」というテーマで開催し、
姫城・五十市・横市・中郷地区を対象に民生委員や公民館長の方々をはじめ、
多くの方に参加いただきました(*^_^*)
この「認知症のつどい」は、昨年度までは認知症講演会としてホールで行っていましたが、
今回は規模を小さくすることで、参加者全員で認知症について考えられる場を作りました。
まずは、姫城中学校、五十市中学校、西中学校の学生さんたちに
認知症サポーター養成講座を通して学んだことや感じたことを発表してもらいました！
また、都城市には「ぼんちメイト（認知症地域支援推進員・キャラバンメイト）」という方々がいます。
そのぼんちメイトの方による寸劇で、参加者も笑いに包まれながら楽しく認知症について学びました。
突然のアドリブに対応してくれた中学生にも感謝です！(笑)
そして参加者でみんなの想いをのせたうちわを作成しました。
都城市社協では認知症サポーター養成講座や認知症家族支援プログラム「なごみ会」など
認知症支援に関する事業を行っています。
認知症について知りたいことがある場合は事務局までご連絡ください！
【お問合せ】
都城市社会福祉協議会 地域福祉課（TEL 0986-25-2123）
認知症サポーター養成講座案内チラシ（PDF）
認知症家族支援プログラムなごみ会チラシ（PDF）
