2月1日(水)に社会福祉センターにて自衛消防訓練を行いました。
訓練内容として『消火訓練』を行い消火器の取扱い方と訓練用の水消火器を使って消火訓練、屋内消火栓を使った消火訓練(放水あり)をヤマトボーデン様の指導の下で実施しました。
消火器を使用する際は、①まず大きな声で「火事だ!」と周囲の人へ知らせる。②消火器を手に取り「ホース」を握る。③消火器の「安全ピン」を外す。③レバーを「グッ」と押す。『ホ(ホース)ピン(安全ピン)グ(グッと)』の「ホピング」と覚えておくことが重要!
屋内消火栓は、最低2人(できれば3人)で操作し、一人はホースを伸ばし火点まで伸ばし、もう一人は消火栓本体のバルブの調整を行う。(3人いる場合はホースの中間点付近でホースのねじれを調整する)こと。大きな声で号令をかけ、連携よく行うことが重要!
以上の点を学びました。
万が一に備え、日頃から館内の消火器の位置を確認しておくことや、操作法を学び、いざという時の対応を考えておくことの重要性を改めて学んだ良い機会となりました。
お忙しい中、ご指導いただきました株式会社 ヤマトボーデン様、誠にありがとうございました。