令和５年１月２４日、令和４年度「みやこのじょう地域見守り応援隊」連絡会議をオンラインにて開催し、
日頃の見守り活動やその工夫点、課題等についての情報共有、本応援隊の今後の方向性や事務局に対するご意見をいただきました。
都城市社会福祉協議会では、連絡会議でいただいたご意見をもとに、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、見守り活動の担い手の充実、締結事業者との連絡体制の確立などに引き続き取り組んで参ります。
都城市及び都城市社会福祉協議会では、市民の皆様の日常生活に密着した事業を行う民間事業者及び関係機関と連携し、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるまちを目指して、平成３０年３月に「みやこのじょう地域見守り応援隊（以下、「応援隊」という。）」を結成しました。
現在、８つの民間事業者と協定を締結しており、応援隊では、孤立死や虐待の恐れがある方等の早期発見など、民間事業者だからこそできるきめ細やかな見守り活動を推進しています。
みやこのじょう地域見守り応援隊から報告された事例（平成30年４月～令和４年12月）
