『歪んだ果実』【点字図書】

【完成した点字図書をご紹介します】

◆『歪んだ果実』

・ジョナサン・ケラーマン〔著〕

・北村 太郎〔訳〕

・6巻 804ページ

(原書名)Blood test

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「ラ・カーサ」の事件から15カ月

精神コンサルタント、アレックスの前に再び事件が起こった。

ウェスタン小児病院の無菌室から5歳の癌患者ウディ・スウォーブが誘拐されたのだ。

そればかりか、翳あるウディの美貌の姉ノーナも、彼らの両親も消え失せたのである。

スウォープ家の捜索を開始したアレックスが緑溢れる楽園ラ・ヴィスタで見たものは…?

『大きな枝が折れる時』で衝撃的デビューをとげたケラーマンが現代を鋭くえぐる第2弾!

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