【完成した点字図書をご紹介します】
天久鷹央シリーズの新作が完成しました。
◆『絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ』
・知念 実希人〔著〕
・4巻 566ページ
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九月の熱帯夜。
小鳥遊優と鴻ノ池舞が当直を務める救急外来に搬送されてきた身元不明の男性。
その死因は「凍死」だった。
摩訶不思議な状況を前に司法解剖の必要性を説く医師達だったが、刑事の反応は芳しくなく……。
捜査機関の協力が得られない中、天久鷹央は独力で遺体の正体に迫るが、それは日本全土を揺るがす大事件の序章に過ぎなかった。
シリーズ最大規模の凶悪犯罪の真相は!
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・点訳…上原 信子
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