【完成した点字図書をご紹介します】
◆『法外捜査 3』
・石川 渓月〔著〕
・4巻 548ページ
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テロ組織に拉致され生還した加世田議員の人気が高まっていた。
彼が武神私塾の一員だと知る滝沢たちが焦りを募らせるなか、与党の長老議員・石岡が「秀和」に接触、共闘をもちかけてくる。
「秘書」として石岡と行動を共にすることになった滝沢と冴香は、加世田、さらには黒幕である武神暉一とも対峙する。
一方、ネット上で奇妙な噂が拡散していた。
「11月15日午後8時 渋谷スクランブル交差点 見逃すな」武神私塾による扇動なのか?
秀和の面々は出所を必死で探る。
そして、運命の11月15日当日を迎える…。
3部作、遂に完結!
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・点訳…黒木 邦代
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