【完成した点字図書をご紹介します】
◆『KAPPA(河童)』
・柴田 哲孝〔著〕
・4巻 570ページ
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釣り人が沼に消えた――そこに、何かが、いる。
茨城県の牛久沼で、釣り人が沼に引きずり込まれるという事件が起き、遺体が発見された。
いったい、何者の仕業なのか。
事件の唯一の目撃者は、“河童”にやられたと証言するが…。
沼には、何かが潜んでいる。
ルポライター有賀雄二郎と、つくば中央署の阿久沢健三は、川漁師の源三、少年太一の協力を得て、河童伝説の残る地で真相究明に乗り出した。
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・点訳…児玉ひろ子
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