『弥彦・出雲崎殺人ライン』【点字図書】

【完成した点字図書をご紹介します】

 リクエストの多い本格推理より一冊。

◆『弥彦・出雲崎殺人ライン』
・深谷 忠記〔著〕
・4巻 566ページ
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新潟県・出雲崎で「ヤヒコニイッテ ウラ」という言葉を遺し、女性が殺害された。
取材で、現地を訪れていた編集者の笹谷美緒と、恋人・黒江壮は、その女を三度目撃。
その後の調べで、被害者は、横領の疑いをかけられ、失踪中の銀行員・水原千秋だったことが判るが…。
数日後、弥彦神社裏から被害者のイニシャル入りの指輪が見つかった!
最期の言葉の謎とは。
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・点訳…狭間 喜代子

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