【完成した点字図書をご紹介します】
◆『祇園「よし屋」の女医者 2 母子笛』
・藤元 登四郎〔著〕
・4巻 536ページ
=医師である著者が描く医療時代小説=
人助けのために生きる女医者・月江と魔王流の技を母から受け継ぐ笛上手の舞子・ふく椿。
しなやかで強い心を持った女二人の絆の物語。
*****
・点訳…江夏 美子
サピエ会員の方はダウンロードでもお楽しみいただけます。
*****
・著者紹介:藤元 登四郎
都城市出身。医師・日本SF作家クラブ会員。
都城市点字図書館では、“We Love 宮崎・みやこんじょ!”をコンセプトに、地元にゆかりのある著者や図書の製作にも取り組んでいます。

