【完成した点字図書をご紹介します】
◆『吸血鬼の原罪 天久鷹央の推理カルテ』
・知念 実希人〔著〕
・5巻 652ページ
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三つの場所で相次いで見つかった遺体。
被害者はいずれも首すじに二つの傷跡があり、血液が抜き取られていた……。
まるで「吸血鬼」が起こしたかのような事件。
捜査一課の桜井公康から内々に相談を受けた天才医師・天久鷹央は、事件解明に動き出す。
現役医師による本格医療ミステリー、書き下ろし最新作!
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・点訳…上原 信子
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