「あじさいの 花びら拾い 語り合う」
今月も丁寧にしたためられた“書”をご持参されたロービジョンのMさん(写真左)
墨汁で、なんとも味わい深い自作の俳句が書かれていました。
「誰かと語ると元気が出るがねぇ」とMさん。
職員やボランティアの方々、そして同じように視覚障がいのある方々…
いろんな方とお話しすると勉強になります!と、ご来館のご常連のお一人です。
そうです。当館は、点字図書や録音図書等の製作や貸出しだけでなく、“コミュニケーションの場”としてもご利用いただけます。
詳しくは点字図書館まで!
