9月11日(木)、福祉体験学習に出向きました。
今回は、高千穂の峰の麓、自然に恵まれた地域にある都城市立夏尾中学校3年生が受講されました(写真)
目的は、点字を通して視覚障がい者への理解を深めてもらうこと。
指導は『都城点訳・音訳友の会』(点訳部)が担当いたしました。
受講された8名の生徒さん全員と、点字に関する疑問へのQ&Aを行いました。
また、点字・点訳の基礎演習では、生徒さんだけでなく、先生方も熱心に取り組まれていらっしゃいました。
この体験が、皆さんの心に残り、見えない方、見えにくい方への配慮や支援が進みますと嬉しい限りです(館長)
