地域福祉とは

「地域福祉とは、それぞれの地域において人びとが安心して暮らせるよう、地域住民や公私の社会福祉関係者がお互いに協力して地域社会の福祉課題の解決に取り組む考え方です。」

全国社会福祉協議会HPより抜粋

都城市社協が目指す地域福祉

こだわらないのに こだわって 

「いいが いいが」の みやこんじょ 

未来につながる 地域の輪 

~第4次都城市地域福祉活動計画スローガン~

使命

都城市社協は、地域福祉を推進する中核的な団体として、誰もが安心して暮らせるように、制度や狭間の問題などと真摯に向き合い、住民をはじめとした多様な人や専門職と共に地域に点在する社会資源を上手に活用しながら福祉のまちづくりを推進することを使命とします。

都城市の地域福祉を支える15地区社協

都城市には、15中学校区を単位とした「地区社会福祉協議会(地区社協)」が設置されています。地区社協には、地区内の自治公民館(自治会)長や民生委員児童委員、ボランティア、高齢者クラブといった様々な団体で構成され、身近な生活上の課題に”地域福祉”という観点から取り組んでいます。

各地区社協ごとに活動計画を立てて、さまざまな福祉活動や事業に取組んでいます。週に数回程度、事務局に相談員が常駐し、地域の皆さんの悩み事や困り事の相談に対応しています。各種専門機関と連携しながら「地域の身近な窓口」としての役割を担っています。

各地区社協の取り組み

  1. 事務局開設に伴う「福祉なんでも相談」
  2. 各種いきいきサロン活動
  3. 地域福祉を語るつどい・地区内関係団体合同会議
  4. 在宅介護者のつどい
  5. 福祉座談会・福祉学習会
  6. 見守りネットワーク活動
  7. 生活おたすけサービス
  8. 世代間交流活動など

地区社協一覧

姫城地区社協 妻ケ丘地区社協 小松原地区社協
祝吉地区社協 五十市地区社協 横市地区社協
沖水地区社協 志和池地区社協 庄内地区社協
西岳地区社協 中郷地区社協 山之口地区社協
高城地区社協 山田地区社協 高崎地区社協